宇宙、地球、自然について

雷と野良猫

ここ下呂でも8月は雷が多かったように思います。下呂は温泉観光地です。そのため大きなホテルなどがあり、そういう意味で、山間地とはいえ放出している電磁波は都会とは比較になりませんが、ホテル周辺などは結構きつかったりしています。

雷は火の力です。火は霊的浄化のエネルギーでもあります。以前「悟ってアセンションシリーズ」でも雷に関するメッセージを掲載しました。その中で、雷は火の力でネガティブエネルギーを浄化すると同時に、轟音を伴い、次元の扉を開き、新しいエネルギーを吹き込む働きがあると書いたように思います。

ここ下呂でもデジタルエネルギーが自然界を汚すようになってきました。またコロナウィルス禍の下で、観光客、ホテル関係、地元の人々の間にも様々な想いがあることでしょう。

雷はそういった人々のネガティブな想いのエネルギーや不健康な電磁波を浄化し、地球のアセンションのプロセスを促しています。地上をおおっているネガティブエネルギーを物質、霊的レベルでクリーニングし、地上にコスミックエネルギーが届くように導き、地球のエネルギーとコスミックエネルギーの融合を計ろうとします。

ここ下呂の地では、昔、街中で感じられたような落雷を伴った夕立後の何とも言えない透明感、清涼感、すがすがしさを、まだ味わうことができます。街が失ってしまった自然の宝の一つです。こんな日常にも、自然は地球や地球を汚し続けている私たちを助けるために働いてくれているんだなぁと申し訳ない気持ちになりました。

ところで、うちの目の前の山裾に猫が住みついています。近くにホテルの従業員寮があり、どなたかが飼っていたものを出て行く時に放置した猫がきっかけとなり、それが数匹に増えてしまったようです。

昼間彼らがじゃれ合う姿はかわいらしさそのもの、思わず何枚かカメラに収めました。でも周りには住宅があり、夜間に走り回ることがあり、その時に糞尿を置いていくことがあります。

私も臭いので「猫右回れ」というハーブでできた忌避剤をまくようにしたところ、糞尿の害はほとんどなくなりほっとしていました。

先日、いつものように子猫たちがじゃれ合うのを窓越しにながめながら楽しんでいたところ、びっくりしたことに寮の持ち主の若い女性が、小石を拾い出し、子猫たちに向かってパンパンと投げつけていました。一瞬、冗談?と思ったのですが、あまりにも真剣に全身の力をこめて投げているのが分かり、目が釘付けになりました。どうやら糞尿が寮の建物を汚してイライラしているようでした。ある旅館の女将です。お客様にはどんな顔をするんだろうと不思議に思いました。

娘曰く、「自然こそ人間の野蛮な振る舞いをここまで許しているんだから、人ももっと大きな愛をもって糞尿の片づけくらいすれば、そのうち猫たちも愛に答えてくれるようになるんじゃないの?」

彼女が最後にやられた糞尿を片づけていた時、「なんか、猫たちのうんこ片づけるのイヤじゃないんだよね。ま、かわいいからね。」と言っていたのを思い出しました。

そう言えば、その時から一度もうちには糞尿はしていません。小石を投げていた隣人は、まだ糞尿被害に合ってみえるようです。

地球から見れば、猫も人間も同じ住民であり、どちらが上でどちらが下であるわけではありません。どちらも平等に地球に生きる権利があるのです。まして猫や犬など人間の友達になるために地球に来たのですから、私たち人間は人間以外の種族に対してもっと寛容であるべきでは?と思うのですが。