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日本はデジタル化28位、ラッキーな国!だと思うのですが

日本はデジタル化28位だそうです。日本は遅れているから悔しいと思うか、幸いと思うかそれぞれだと思います。

デジタル化は何を意味するのでしょうか。デジタル化イコール先進諸国、進化した国だと思う人は多いかもしれません。でも本当にそうでしょうか。

デジタル化はコンピューターによる監視、管理社会のことを意味します。人としての自由、スピリットを持った人としての自由、人権がなくなることを意味します。デジタル化が超進んでいるお隣の大国を見て頂ければ、それが幸せか、どうか想像がつくのではと思います。

日本でデジタル化が遅れている要因には様々あると思いますが、一番大きな理由の一つは日本では個人情報が大切にされているからだと思います。これは人権にとって不可欠なことです。

デジタル化は20年以上前から計画されていたものです。デジタル化が100%であれば、マイナンバーも100%、個人情報は権力側の意向によりいつでもアクセスできるようになります。身近なところでは、例えば未接種者の名前が公表されたりと。

日本は有り難いことにどの公共機関、銀行、様々な施設も個人情報を重視するので、簡単に個人情報を共有し合いません。行政もそうです。行政側も個人的に自分のブラックな部分を探られたくないという思いもあるかもしれませんが、そのルールは皆同じです。

欧米諸国は、個人情報があるようでありません。簡単に個人情報が冒されました。今回のパンデミック下では、欧米諸国は一致した動きを見せました。ワクチンに対するあらゆる批判や不都合、摂取後の死亡や後遺症もネットやメディアから一斉に排除され、集合意識を徹底してコントロールし、未接種者を犯罪者であるかのように差別待遇をし、ある国々では罰金や懲罰まで課しました。

これからパンデミックが終わっても、以前のように欧米諸国を美しい国々として見ることはとてもできないように感じています。

そのようにデジタル化が進めば進むほど、個人情報が守られなくなります。権力側でなくても、オンライン上にあるので、知恵が働けば、いつでも誰でもアクセスできるチャンスがあります。

日本でも国とIT企業、電力会社が協力してデジタル化を強力に推進していますが、テレワークに限っては中々、欧米のように進まないようです。日本には日本ならでの仕事環境、人間関係、風土があるからではと思います。

今回、日本社会では、ワクチン接種者、未接種者をシステム的に差別、区別するところまで至りませんでした。人々の間にも欧米のように狂信的な差別意識や攻撃は生まれなかったように感じます。

デジタル化28位の日本は、民族的にも欧米諸国のように感情やエモーションが激しくありません。日本の社会システムも黒と白でバッサリ切るのではなく、グレーゾーンが大きくあるように感じます。

グレーと言うと犯罪とか面倒くささとかを想像するかもしれませんが、そのグレーゾーンこそ曖昧さがあり、良く言えば、許し、寛容さ、人らしさ、息抜きができる部分だと思います。グレーゾーンはロボットではできません。日本のこの良い部分に感謝したいと思うこの頃です。

グレーゾーンをIT化、ロボット化で機械的に白か黒で分けていけば、人の社会から温かみが消えていきます。個人的な事情や理由、人としての細やかな配慮や考慮も全て排除されていきます。

存在は伝えます。真実の中にも偽りがあり、偽りの中にも真実がある。闇の中にも光があり光の中にも闇があり。物事を白黒はっきりさせるとよく言いますが、それをしない方が正しい場合もあるのです。むしろその方が多いのかもしれません。皆さんも心当たりはないでしょうか。

私たちは2元性の強い世界、一昔前にネガティブ性が90%と言われてた惑星に住んでいるのです。現在、テクノロジーの発達により、このネガティブ性がますます強くなりつつあるのです。

幼稚園や小学校で使ったクレパスの匂い、匂いつきのカラー粘土や消しゴム、鉛筆の匂い、新しい教科書の匂い、ランドセルの匂いなど、昨日のことのようにはっきりと思い出します。皆大切な心の中の光景です。

これから小学校もデジタル教科書になるとか。成長過程の子供たちの電磁波被爆も気になりますが、手で触れることのできない、無機質なもので育つ子供たちの内側の世界も同じぐらい気になります。