*代替医療としてのヒーリング
ヒーリングは、「代替医療」として自然治癒を助けていくものです。浄化と再生(回復)をベースとしています。
医療を補完するための補完医療のように理解されがちですが、本当はそうではありません。なぜなら、現代医療は投薬、注射、放射線療法、化学療法などによって症状を抑えますが、ヒーリングエネルギーは、症状を抑えるのではなく、病気を起こしている元である低いエネルギーやネガティブエネルギーを放っている因子を浄化していくように働きます。
そのように、ヒーリングは原因の解放へ、現代医療は症状が出ないように原因を抑えるので、逆の行為をしていることになります。
病気や症状には原因があります。原因となるものが進行して病気や症状となります。医療は症状にフォーカスしますが、ヒーリングは原因にフォーカスします。<原因を根こそぎすることが根治に繋がる>というのが私たちの根底にある考え方です。
肉体的に出ている病気や症状も、自分自身の過去世や過去のカルマやトラウマ、先祖のカルマ、ネガティブな感情や心理的ショック、物質的ウィルスや霊的ウィルス、霊的な原因など起因となるものは多様です。
また、症状として出ているところは、体の一部です。体の一部は全体のバランスの中で働きます。体のバランスが崩れれば体の弱いところに症状が出ます。逆に体の一部が悪くなれば、体全体のバランスに影響します。そのため、ヒーリングでは、体全体のバランスを整えながら、症状が出ている部分の治癒を行うことが求められます。
多くの不調や病気は一夜になったものではありません。長い時間をかけて起こったものです。そのため、根治に向かうためには、治癒がどのようなプロセスで行われていくかが大切です。そのプロセスの中で気づきや学びがあり、根治する上でも繰り返さないためにも重要な点です。
各セッション、根治に向けて全力を尽くしますが、自然治癒のプロセスとして、起こるべくして起こる浄化作用が伴う場合があります。これはよくなるための変化として正しく認識することが大切です。
(浄化作用については、別ページ「心身の不調や病気の原因とヒーリングによる浄化作用」をご参照下さい)
★ヒーリングは法律で守られている医療とは異なりますので、法的な責任は持つことはできませんので、その点、あらかじめご了承下さい。
*治癒のプロセスは人によって違う
レイキヒーリングもクォンタムヒーリングも、それぞれの周波数のエネルギーを活用し、不調和、病的な部分を健全な状態へと導く自然治癒のプロセスを強化するものです。
そのプロセスで、肉体、メンタル、感情、潜在意識、スピリチュアル次元に働きかけていきますので、良くなるためのプロセスとして、様々な変化や浄化が明確な形で現れることもあります。
治癒のプロセスが長いか短いかは、各人がどこまで癒しのエネルギー、癒しのプロセスに対して心を開くことができるか、受け入れることができるかによっても異なります。
ヒーリングエネルギーは、すべて生命エネルギーです。命の元となるエネルギーはそのように働きます。
レイキヒーリングセンター