神科学(かがく)

時空を移動する菌

台風が日本列島を通過した頃のことです。喉に違和感があり、胸が苦しくて息がしづらいという女性が来られました。病院でレントゲンを撮ってもらったが、喉も肺も特に異常がないと言われたそうです。

早速施術に入りました。アストラル次元で、両肺から横隔膜にかけて沢山のウィルスが存在し、活発に動いており、胸を圧迫していたことによる症状であることが分かりました。施術中、ウィルスが浄化されていくプロセスで、時々咳をなさっていました。

台風が、その菌を運んできたようです。

ここで少し、サイエンスしたいと思います。

各惑星は、それぞれ固有の電磁場を持っています。地球にも地球の電磁場があります。それを一定のレベルに維持するために、地球は、絶えず電磁波エネルギー(地球の生命エネルギー)を調整しています。

調整するために、地球は絶えずクリーニングを行っています。地球のクリーニングのプロセスとして、エネルギーを変化させ低気圧を発生させたりします。エネルギーの変化は、時として雷、トルネード、台風、地震、火山の噴火といった大きな自然現象に繋がることがあります。

しかし、それは宇宙とのエネルギーの繋がりの中で行われる、地球の命の営みです。

今回、日本の浄化のプロセスとして台風がありました。その電磁場エネルギーの動きの中で、地球の次元のエネルギーも開かれていきます。

アストラル次元から出現する菌

次元のエネルギーが開かれるので、アストラル次元に存在しているウィルスやバクテリアが、あたかも無から出現したように、違う次元から出現したりします。

人類は、そうして突如出現した菌やウィルスに対して薬で戦おうとしますが、それによりウィルスはもっと強くなります。薬は彼らの餌となるからです。それでは菌が体の中から出ていくことは更に難しくなります。そのため病気が悪化したりすることもあります。

前述のケースでは、菌が、生き延びるために人の生命エネルギーを吸収すべく、繊細な人の胸部に入り、住み着こうとしたのです。自然界の浄化のプロセスで出現した菌で、悪意を持ったものではありませんが、人の健康に影響します。

そのように時空を越えた菌の動きが存在しますが、現代医療では認められません。3次元を越えたものは、普通レントゲンには写らないからです。しかし、これも自然界のバランスを保つための地球のメカニズムの一端です。

浄化され次元の違う世界へとシフトした菌

菌はヒーリングの高い周波数のエネルギーを通して浄化され、より高い世界へと移行(シフト)していきました。その結果、その方は、胸の重苦しさ、喉の違和感がなくなり、笑顔で帰られました。

このように、ヒーリング中、人の健康に影響を与える、アストラル次元で存在する菌やウィルス集団に出くわすことがしばしばあります。でも、必ずしも台風とか自然現象がきっかけとなるものではないようです。