神科学(かがく)

見えない世界を神科学(かがく)するきっかけを作るレイキ(PART2)

 退化してしまった感覚を取り戻すレイキ

また、レイキで自他をヒーリングし続けていくと、多くの人が手に様々な感覚を覚えるようになります。それは手が、自分や人の体の奥の情報をキャッチし始めるからです。

更に感覚や直感に磨きをかけていくと、やがてその情報が何を意味するのか少しずつ分かるようになっていきます。もともと人は、ダークマターやダークエネルギーと呼んでいる見えない世界から肉体を持って生まれてくるので、そういったエネルギーの世界を知っているのです。

今の唯物的教育や社会通念が、もって生まれた波動の世界である、感性や感覚を閉ざしてしまうのです。 

レイキでは、精妙な光のパイプを体の中心を通すことにより、レイキのエネルギーと繋がるようになります。すると今までコンタクトがなかった波動の世界と共振するようになります。

その光のパイプに意識を通してアクセスするのですが、それにより癒しができるようになったり、日常が変化するチャンスがもたらされたりします。

特にクォンタムヒーリングは、現在と未来のエネルギーです。そのため振動数が高く、深く速く働くため、癒しのプロセスも深く速くなります。

高い振動数のエネルギーは、多次元の扉を開き、人の多次元ボディーに触れるので、広さ、深さにおいて、癒しだけでなく、個人的体験も大きく広がる可能性があります。

クォンタムヒーリングの大きな特徴は、多次元世界で働く光の存在との繋がりを創造し、強化することにあります。それにより、自分のクォンタムのガイドや、ガイドと共にヒーリングをサポートしている存在を知覚しやすくなります。

そのため、人によっては、意識的に、または夢や瞑想などを通して、多次元世界の情報を得ることができるようになったりします。

それも全て現在の科学がダークエネルギーと呼んでいる世界の一部です。エネルギーの扉を開くことにより、論理的に難しい多次元世界のことも、感性や感覚を通して知っていくきっかけを得ることができるのです。

今までヒーリングの世界をつき進んでくることができたのも、自分の魂が目に見えない世界に存在する起源を追い求め、内なる情熱をつき動かしてきたからなのだと思います。これからもこのロマンあふれる旅をどこまでも追求し続けていきたく思います。