宇宙、地球、自然について

変化する地球、変わりゆく自然

現在、春真っ盛りという感じです。畑の中を歩いていると紋白蝶が飛び交っていて、かわいいなぁ!と思わず目がいくのですが、今年私の目に飛び込んでくるものはなぜか皆単独行動です。2羽で仲良く飛び回るイメージに慣れているせいか、不思議な気分です。そう言えば、数も少ない感じがします。他地域は知りませんが。

ツバメも多く見かけるようになりましたが、ツバメと言えば、去年はかなり長く日本にいたなぁと思い出しました。早春に見かけ、一番遅いものは、秋半ば10月頃までご近所で見かけ、こんなに遅くまでいて置いてきぼりにされないかな、おそらく日本や移住先の気象条件が変化しているからだろうと思ったのを覚えています。

今年に入り、フォトンエネルギーがさらに強くなってきたと感じることがよくあります。最近、体感温度と実際の温度の違いにも驚くことがよくあります。

風のない日に、太陽がさんさんと照っているととても暖かく感じて、ふと路上の温度計に目をやると、えぇ!?たったの6度?と思ったり、曇り空の時、寒いなぁと思って温度計を見上げると、これで15度もあるの?と感じたり。

これは私だけでなく、周りの人も感じてみえるようです。太陽から来るフォトンエネルギーは細胞を貫いて浸透してくるので、体の中に入ると温感として感じることがよくあるようで、ふとした時に体の一部が妙にフワァッと暖かく感じたり、体の芯から急に熱くなったりすることがあります。

そう言えば、今年の桜は何かとても印象的でした。3月の上旬に気温が上がったので、こちらの方でも桜は3月21日ごろかと言われていたのですが、結局、その後、寒波が来て寒くなり、桜の開花はずいぶん遅れて4月上旬に満開となりました。

気温のアップダウンはジェットコースターなみだと思っていると、桜の木の中には、つぼみをふくらませながら、葉っぱを先につけ始める木もありました。咲き始める前に若葉が出だしたのです。ふつうのソメイヨシノです。

私が住んでいるところは木曽川や郷瀬川沿いの桜が有名ですが、今年は、3月終わり頃からちらほら咲き始めて、全部散ったのはつい最近、4月も20日を過ぎてからでした。これほど長きにわたり花が木に残っていたのは初めての体験でした。

植物や動物は、人よりもフォトンエネルギーをずっと素直に受け入れていると言われますが、自然はエネルギーの変化に敏感に反応しているんだなぁと、何かにつけて感じることが多くなりました。

地球のコアには地球のアカシックレコードがあります。自然には地球のあらゆる歴史が刻まれています。地球の3次元の物質界に人類が初めて体をもって出現したのは、今から340万年ほど前だそうです。私たちの大元の先祖と言われる方々は、自然や様々な命の形態(生き物)とテレパシーでコミュニケーションする力があったそうです。

当時の人類は12フィラメントのDNAがあったそうですが、宇宙からの様々なビジターによる介入があり、現在人類は2フィラメントで生きています。でも私たちの体の奥には12フィラメント回復への潜在能力が眠っていると言われています。

今でも犬や猫などあらゆる動物や生物とテレパシーで会話する方がおられるようですが、このフォトンエネルギーの中、私たちも努力すれば、DNAの中に眠っている未知の力を少しずつ目覚めさせていくことができる時代だと言います。

地球は宇宙とコミュニケーションを取りながら進んでいます。地球は変化しつつあります。宇宙も変化しつつあります。地球には宇宙の英知が満載です。

このまま進めば、地球への宇宙線の到達量は最高記録を記録するそうです。地球の磁場はどんどん弱まり、北極の移動も急ピッチに進んでいることも知られています。

これから始まろうとしている大変化は人類にとって未知の体験です。その新しい時代を無事に乗り越えていくことができるように、少しでも多くのことを自然から学びたいものです。