レイキ体験 :いろいろ

「人は食するところのものである」

今日は久しぶりにレイキの旅ブログらしい?ものがテーマです。

当たり前ですが、人は食べる物によって体のエネルギーを滋養しています。体の一連の協同作業により、食べた物は消化器系を通して消化、吸収、分解され、エネルギーへ変換され、細胞の再生、修復、維持を行い、そのかすを排泄します。

ただ食したものが体に合わないもの、受け入れないもの、体が欲していないものであると、毒素となり、血液や内臓など様々なところに蓄積されていきます。

個人によって合う、合わないといったものは、各人が先祖からDNAを通して受け継いだ体質や、過去世の自分の体質も影響しているのを感じます。

そのためオーガニックとかいった波動の良いものは体に良いはずですが、体質により、合う合わないがあるのはそのためだと思います。

人は「食するところのものである」と言われますが、食したものがそのままその人の体を作り、食した物の波動は、その人の肉体の波動に繋がります。

良い物、自分の体に合った物を食せば体の波動も良くなり、そうでなければ体はバランスを崩し、粗雑なキツい波動を放つようになります。それは、私たちの心やメンタルにも大きく影響を及ぼします。

波動の低いものを食せば、体の波動も下がり、体を養う血液も汚れます。血液は、肉体と霊的体をつなぐ橋のような役割を果たしています。血液が汚れれば、血栓など循環器系の病気だけでなく、いかなる病気に繋がりますが、それだけではありません。

血液が汚れれば、体はネガティブな波動を放射します。そのため、憑依霊や憑依物、ネガティブな人の思いなど、周りのネガティブなものを引き寄せやすくなり、霊的な影響を受けやすくなります。そうなれば、心やメンタルの病気にも繋がってもおかしくありません。

ですから、心身ともに健全な体を目指すには、まず、食が重要であり、「人は食するところのものである」というのは<体の法則>だと思います。

さて、レイキなどヒーリングを勉強すると、「ついつい、甘いものを食べすぎちゃったけど、ヒーリングがあるから大丈夫」「飲み過ぎたけど、あとで肝臓のヒーリングすればいいや」となってしまうケースもあるのではないでしょうか。

また、これでは体に良くないよなぁと思いながら、ついついコンビニ弁当に頼り、「ま、レイキすれば大丈夫」と思っている人もあるかもしれません。

私も体験者なので大変理解できます。逆にヒーリングがあるからと言い訳ばかりして、食生活が乱れていたために、大病一歩手前にいきそうだった自分を深く反省したりして。

今は、レイキと食は両立させていくことがとても大切だということを骨身にしみて感じています。いくらレイキをして体の調子を整えても、その傍ら体が「ヤダ!!」と大反対してものを口に入れれば、バランスはすぐ崩れてしまいます。

体は地球の一部です。大自然の一部です。大自然の息吹で育った良い食を体の中に入れ、体が喜ぶ生活をしてはじめて、レイキ法が真の力を発揮するようになるのを感じます。

また、レイキを始めると、体は波動を変えようとし始めます。毒素を排除し、本来の健全な状態を取り戻すように動き始めます。体は素直にレイキの高い波動に反応して、自分の波動を高めようとするのです。

レイキをし始めると、特にはじめの内は、体内毒素がアレルギーのように吹き出てきたり、毒素を出そうと下痢したり、今まで平気だった外食が急にまずくなったりなどの現象があったりします。

これから寒さが本番になります。特に冷え性の方にはつらい季節だと思います。レイキを学んだ方は是非第一シンボルで両腎臓のヒーリングを行ってみて下さい。両足がポカポカしてくるのでは?と思います。そのように体が本来の能力を取り戻すと、自分が何を欲しているのか教えてくれるようになります。

日本全国、病気になった時のための保険を宣伝しています。しかし、病気にならない選択肢もあるのです。