2019年2月

宇宙、地球、自然について

自然の上に立とうとする人類

2019年に入り、宇宙から地球に降り注ぐフォトンエネルギーはますます強くなり、地球は磁極を変化させ、気温が乱高下する中、私たち人類を始め動植物に様々な影響をもたらしながら、着々と自らのプロジェクトに従い進んでいるようです。 一方私たち人類の進みと言えば、中国、ヨーロッパ、アメリカなど、通信、医療などあらゆる分野に向けてAI、5Gテクノロジーにおいて優位に立とうと競争が激化しています。 沖縄で、普天間飛行場を辺野古に移設するため、辺野古の海を埋めようとしています。前知事が命をかけて守ろうとした海です。 このたび県民投票で、沖縄県民は辺野古の海の埋めたて反対の意思表示をしました。また、最近になって…

社会

地球は変わる、人も変わる 

ずっと前から気になっていたことの一つです。 誰かが何か事件を起こすと、必ずと言っていいほど、その人の近所や職場、昔の同級生などがインタビューを受け、「昔は、おとなしい子だったのに、信じられない」「優しい少年だったのに何でそんなことをしたのか分からない」とか言います。いつも同じことを聞いている気がします。過去どう見えたか、どんな風だったかなど訊いて何の役に立つのかなぁと思います。 人は変わります。私もそうです。今日の私は昨日の私でもないし、朝の私は夕方の私と違います。朝心がワクワクしていて、やる気満々のオーラ全開だったけれど、夕方は気が抜けてボーッとしているかもしれません。昨日はニコニコしていた…

社会

真剣に考えたい水道の民営化

最近、海外で起こっていることが日本に重なることが多くなっている感じがします。フランスで高速道路の民営化か始まろうとしています。(再びフランスですみません。)財政とインフラ維持の両立が難しいという理由です。 高速の民営化ほどもうかるものはないと言われているそうです。なくてはならないものだからです。高速道路は人々の移動、物資の輸送のための、国の大動脈となるものです。日本と同様、国民の日常にとって不可欠なものです。 民営化に反対する人々は、高速が民営化されれば、道路維持のためだからという口実で、いくらでも料金を値上げすることが可能で、毎年、なにがしらの理屈をつけて上がり続けていくだろうと言います。 …

健康一般

乾燥すると増える感染症

2019年、年初めに今年は雨が少なく空気が乾燥すると伝えてきました。今年に入り、透き通る青空、真夏を思わせるような燦々と輝く太陽の日が随分あったように思います。 最近、日差しがある時とない時の体感温度の差が、かなり大きくなっているように感じます。室内が20度超えていても太陽が出てないとすごく寒く感じたり、14、5度でも太陽が差し込めば、すごく暖かくてストーブを切ったりします。フォトン効果かなぁと思ったりします。 近所の菜の花が秋頃咲き始めていたのが無事越冬しそうです。すごいものです。今まで例外なく1、2月の寒さで枯れたのを見てきました。フォトンに順応し、今までのリズムを変化させている植物も増え…