WIFIは単なる電磁波ではありません
以前触れたことがありますが、WIFIは情報です。それが全身を貫いて飛び交っているのですから、頭の中がうるさくなるのです。繊細な人は情報ネットワークの中の世界中の集合意識を感じるのです。
仮に何百万人、何千万の声が一斉に聞こえたらどうなるでしょう?それが波動、つまりエネルギーという形で襲ってくるのです。以前、本の中で脳はスーパーコンピューターだと光の存在が言及したことがありますが、もし脳みその中を貫いて入ってくる情報を解読できたとしたらどうなるでしょうか。
実際は解読するところまではいかないでしょうが、敏感な方は、そういう情報エネルギーをキャッチしたりします。エネルギーが四方八方から侵入してくるのですから、頭が圧迫されるようになります。
問題は、そのような状態に四六時中置かれていれば、精神に異常をきたしてもおかしくないということです。人の情報処理能力をはるかに越えるものと繋がるからです。脳がオーバーヒートを起こします。
実際、最近のニュースを聞いていると、異常行動を起こす人が増えているようですが、異常行動の裏にはそれを起こさせる原因があります。WIFIが全てでありませんが、拍車をかける可能性があるのではと思います。
耳鼻科の医師によると、ここ1、2年耳鳴りを訴える人がコンスタントに増えているそうです。沢山の種類の電磁波が空中を埋めつくし、人の耳の鼓膜を貫いているのです。
電磁波に黒い色をつけたら、おそらく街は黒い金網が沢山重なったようになり、数メートル先が見えなくなるでしょう。
人により、頭の神経組織にある種の電磁波がたまり、鼓膜がその電磁波の周波数で振動すれば、耳鳴りになってもおかしくないでしょう。
敏感な人は、電磁波の種類によって耳鳴りの音が変化するのを的確にキャッチしているようです。精神が強くなければ、耳鳴りだけでもまいってしまうでしょう。そこからうつやノイローゼなどに発展してもおかしくありません。そこに情報が加わればどうなるでしょう?!
これはいくら薬を飲んでも、電磁波が出てかない限り完治するものではありません。一番の薬は、有害な電磁波や電波が少ないところに身を置くことですが、それはよほどの条件がある方しか難しいでしょう。
最近、電力会社が、電力使用量を計る人手を省くために設置するスマートメーターも、この状況に拍車をかけています。この設置に関してはすでにアメリカやイギリスなどでは大きな社会問題になったようです。
日本では社会運動もなく、静かに気づかれないよう、社会に広がっています。とにかく、近年、電子機器にスマートと名のつくものは、要注意だと思います。
今日、このようにWIFIの症状の羅列をしたのも、このブログを読まれている方の周りにも、このような症状を訴える方がいらっしゃるかもしれないからです。もしそうであれば、電磁波も一つの要因になっているケースが多いということを知ってほしいからです。
知ったところですぐ何かできるというものではないかもしれませんが、少なくても、原因が分かれば安心もするというものです。
ますますひどくなる隠れた健康障害、電磁波問題、誰かが何かの方法でアピールしなくては、これから大変なことになるのではと心配しています。
アメリカなどでは、電磁波は殺人兵器に使用されています。また、ずいぶん昔からスパイなど、自白を強要するために電磁波が使われていたと言われています。
電磁波には人の人生を狂わせる力、人の心や体の健康を奪う力、時には殺人的な力があることを知って頂きたいと思います。