半年前に京都に移転するお知らせをしたばかりですが、3月から犬山でレイキヒーリングセンターを再開させていただくことになりました。
ご存知の通りレイキは、京都市の北西にある鞍馬山で誕生しました。そこには日本のレイキの光のポータルが存在します。日本にも沢山の光のポータルが存在しますが、レイキのポータルは唯一鞍馬山にあります。
また、京都は長い間、あらゆる意味で日本の精神文化の中心でしたので、他地域にはない不思議なエネルギーが存在しています。
そのエネルギーを研究するためにパートナーは、かねてから一度京都に住みたいと思っていたので、いつまでか分からないが納得するまでとにかく居るということで、思い切って転居した次第です。
京都に来て短期間に矢継ぎ早に色々体験した彼は、もちろんエネルギー次元のお話ですが、3ヶ月たったある日、「もういいよ、京都はここまで。これ以上はやめた方がよい気がする」と唐突に言い出し、こちらは「ヘッ?」という感じでした。彼がそう言う時は大抵色々な理由があるのです。私自身も内心思うことがあったので、すぐさまGo sign.
京都は神霊の働く霊的エネルギーは色濃いところです。ワークショップに参加された方は、下呂の大自然のエネルギーとは大変異なる、日本のもう一つのレイキの世界、大変精妙なエネルギーの世界、その深みを体験されたことと思います。同じ日本でも、レイキをサポートする存在によってこれほどレイキエネルギーが変化するのかと身をもって教えて頂きました。。
日本のレイキと海外のレイキとはエネルギーは異なります。この日本のオリジナルのレイキのエネルギー、日本のレイキの本質のエネルギーをパートナーは探し求めています。今回の京都の滞在はそれなりに役に立ったようです。鞍馬山のレイキのポータルのエネルギー、その深み、その秘密にアクセスする鍵も色々頂いたようで、彼はちょっぴりルンルン♪しているようです。
しかし、大変残念なことに、京都は観光地で、「京都WIFI♪」と謳っているように、どこもかも Wifi のエネルギーが大変騒々しく、最近はメンタル、身体的にも影響してきたので、ある程度個人的ワークを終えたところで、木曽川の自然が広がる犬山に戻ることに決意しました。
京都の電磁場がこれほど急速に変化していたのは本当に予想外でしたが、現実として受け止めるしかありませんでした。もう少し勉強できたかもしれないと後ろ髪を引かれながらも、色々学ばせていただいた京都に感謝して、お別れを告げます。
そして、「木曽川の大自然よ、こんにちは、よろしくお願いします!」です。半年前、大好きな木曽川に向かって心の中で「I wil be back!!」と名残惜しむ気持ちを押さえて後にしたのを思い出します。
でも、やっぱり私は文化より自然が好きなんだなぁと、転居が決まった今、ほっとしています。故郷に帰るような気分です。
京都で学んだこともこれからの人生にしっかりと生かせていくことができればと思います。というわけでこれからもよろしくお願い致します。