今日はうちの娘の体験です。なるほどと思うところがあったのでご参考のために掲載させて頂きました。宜しければご覧ください。(^^)
意識が変わるからエネルギーが変わる、ずっとそんな風に思っていました。しかし、意識が変わったと自分では思っていても、エネルギーはそれほど変わっていないことも多々あります。それは、自分は変わったと思い違いをしていたからです。そのような場合、一度解決したかにみえた問題がまた浮上し、再び悩むことになります。職場でもプライベートでも同じです。
私は「意識」という言葉にとても捕らわれていたのだと思います。意識は、イコール考えることだと思っていました。「頭でっかち」だった私が見えます。
意識が変わるということは、頭で理解できるものではなく、腑に落ちるという感覚に似ている感じがします。そして、意識を変えようとすればすぐエネルギーが変わることでもないことを知りました。反対にエネルギーが変われば、意識は頭で考えなくても、素直に変わることができるのです。
私たちは誰でもこの三次元世界で肉体を着て学んでいます。それぞれに課題があり、目的があります。それを知り、乗り越えるために必要なことは自分のエネルギーを高めることだと思います。
私は、数ヶ月山の麓で仕事する機会を頂きました。観光客が沢山集まる場所ではあるものの、その山のエネルギーは穏やかで優しく、私の心を満たしてくれました。ほとんど毎日、山のエネルギーを受け取り気づかないうちに滋養されていたのでしょうか。電磁波に弱い私でも、一部ですが、ある周波数の電磁波が体に溜まりにくくなっているのに気づきました。同時にそこでの職場で体が鍛えられ、筋肉がめきめきとつき、体が筋肉で守られるようになったのも一つの要因だったかもしれません。
そして、今の犬山の土地に戻り、以前とは比べものにならないほど、犬山を取り囲む里山の優しいエネルギーを感じられるようになった自分に気づきました。仕事は手技療法を行っていますが、以前施術で苦労したことでも、今は何か変化したと感じることが多くなりました。
私たちの業界では、当たり前ですが、施術技術の上手さが大事です。でも技術以外に何かプラスアルファの部分があるのを感じます。それはその施術者の持つエネルギーです。施術者のエネルギーが変化すれば、体を癒し、ほぐしやすくなるということが、手を通して伝わるようになりました。つまり施術者のエネルギーの幅が広がれば、施術を受ける方との周波数が合いやすいのだと思うのです。俗に言う、合う、合わないという意味です。
これは一つの事例ですが、改めてこの世は目に映るもの以上に、目に見えないエネルギーが支配していることがよく分かるようになりました。自分のエネルギーが少しでも変われば、見る世界も感じる世界も広がります。法則もエネルギーなので、そのエネルギーで滋養し、感じ取ることができるようになりたいと思っています。
⦅自分の中で感じた感覚を文章で表現するのは改めて難しいと思いました。お粗末ですみません。m(_ _);m ⦆