人が自分の起源である宇宙の意識を失い、宇宙存在としての自分の責任を忘れれば、周波数防御壁に囲まれている地球の重たく濃密な意識界で、ゆっくりとした学びの旅を繰り返し、不必要に輪廻転生を続けて行くだけになると言います。
今、誰もが宇宙存在としての意識を回復していく時です。しかし、世界でも日本でも、人々の唯物意識は未だかつてないほど強化されています。それでは、いくらアセンションの時期だと言っても、アセンションは地球人類とは無縁のイベントとなり、地球変動などによるネガティブな側面だけを生きていくことになり、光の恩恵を受けることはなくなるでしょう。
前の本、「パンデミックに突入した地球」の中で、光の存在がコロナウィルスの由来に言及していますが、昨日、日本のニュースでも中国のラボラトリー(研究所)から漏れたものとアメリカが公表した旨を報道していました。
存在は肉体がないゆえに、次元、時間を越えて世界で起こっていることを見ています。メッセージ集でお伝えしていることが、時の経過の中で、科学誌やニュースなどでほんの少しずつ、公の場で裏付けられていくのを目にします。
これから2023年から2027年は地球と人類の正念場です。人類にとっては意識を変え、波動を変え、自らのエネルギーを目覚めさせ、救出されるための切符を得るためのラストチャンスの期間と明言しています。
いよいよ人類の「麦と毒麦(光と光でないもの)の選別」の時です。麦、つまり光を選択するためには、何が必要でしょうか。まず、人類の集合意識を操作し、個人の自由や解放を妨げている社会のコントロールマトリックスとは何かと知り、そこから抜け出し、閉じ込められてきた自分の意識を解放させることです。
どんな物事にも表裏があります。私たちが社会を通して見ていることは物事の表面です。物事を動かしている別の面、その仕組みを知らなければ、簡単にごまかされます。
私たちは偽りの時代を生きています。偽りを真実だと思って進めば、物事の真実、自分の真実を知ることはありません。そのため、いつも偽りに依存しながら生きていくことになります。偽りによるコントロールです。
麦と毒麦の選別の時、宇宙の法則の前には、知らなかったは通用しません。どんな人も自分の放つエネルギーにより選別され、行き先が決まります。ですから今の時代、無知であれば罠に落ち、抜け出すことはないでしょう。それはやり直しの効かない結果に繋がります。
新刊では、宇宙、地球、人類社会で今何が起こっているのか、人類の起源、地球外生命体と人類の関係、何故最近UFOがこんなに多く出現するのか、それらはどこから、何のために来るのか、何故トランプ前大統領が宇宙戦争と言ったのか、誰がどのような形で大半の人類が正しいと信じている社会の進み、動きをコントロールしているのか、こういった全てのことを明らかにしていきます。
どうぞ、近未来、地球に絶対的な事象が起きる前に、人類のティーチャーである光の存在が私たちに届けて下さるアドバイス、真実の言葉に触れ、是非、皆様方の進みに役立てて頂けましたらと思います。