真実を見る

私たちの日常に入り込んでいる地球外生命体 PART2

 肉眼で見えない現実界を上手に描写するマンガや映画

シュワちゃんのターミネーターやプレデターも実存する生命体の形態だと言えば驚かれるかもしれません。映画に出てくるものはファンタジーですが、本物はもっと力を持っているようです。

日本で言えば、その代表的なものが「ウルトラマン」。こちらはターミネーターやプレデターと違って、良い方の存在です。彼らは銀河系の警備隊の一員に類似しています。ハートの部分にピコピコボタンがあり、宇宙から生命エネルギーを受け取っています。

ちなみにウルトラマンに出場する怪獣たちも宇宙や内部地球の生命形態の一部です。

人類にもハートにシャーマトリナ(3つの霊光からなる心の太陽)があります。そこを通してのみ、人として最も高い部分、ハイヤーセルフと繋がることができます。神聖な無条件の愛に繋がる部分です。

(しかし、現実には多くの人類が社会システムを動かす闇の力によって汚染され、シャーマトリナの光がネガティブエネルギーで覆われてしまっているとのことです。)

宇宙の高次元の存在、神々は、ハートを通してエネルギーを受け取っているので、人のように食する必要はないそうです。

私はあまりマンガや映画を見ないので、一部の例しかピックアップできませんが、ざっと表面的なところを見渡しただけでも、沢山の映画やマンガが、霊的真実の一部に触れているなぁと感じます。

私たち人類の起源は宇宙にあると、いつも述べてきましたが、今、人の体を着て、人としての体験の旅のプロセスを進んでいます。しかし、そうだからと言って、過去、常に人であったわけではありません。それぞれの人が、今ここで、この体を得る前に、様々な生命形態を体験してきたことと思います。

私も時々人でない体の感覚が、ふと思い出されるような感じでやってくることもあります。飛んでいる感覚もよくあります。飛行機嫌いなのにです。

人の細胞の記憶の中には、そういった過去の自分や、地球外生命体との関わりが、CDROMのように記録されています。また、無意識、もしくは意識的に、地球外生命体に関する情報を受け取っている人、接触している人は意外と多いのではと思います。

 意識のコントロールから始まる地球侵略

地球外生命体といっても、人類と一緒で、大きくは2つのグループに分かれています。二元性に言及したブログの記事でも述べましたように、人類を闇に導くグループと光に導くグループです。あえて言えば、その真ん中に、見てるだけ~と観察しているだけの中間的グループもいます。

(地球外生命体といっても外から来る存在ばかりでなく、内部地球の存在も沢山います。ですから、地上の人類以外の生命体といった方が本当は正しいのかもしれません。)

問題は人類を闇に導くグループです。人類を自分の思う通りに操り、奴隷化をめざしている存在たちです。そのテーマはここでは深く言及しません。

ただ、光の存在からのメッセージ、及びヒーリングの勉強や体験を通して確実に言えることは、地球侵略(人類のコントロール)というのは、映画の多くにあるような3次元レベルでなく、多次元レベルで行われているということです。

人の意識レベルで言うなら、まず潜在意識、無意識の分野から始まり、それが顕在意識(自分の今の意識)をコントロールするというパターンです。そうなれば人は、人としての本質、即ち感情、心、精神、スピリットを失い、自分のことも人のことも理解できなくなっていきます。中身がなくなれば、肉体を持ったロボットと化していきます

地球の侵略というのは、円盤が大挙して押し掛け、殺人光線で人類を抹殺し、人類の文明を破壊するという形では行われません。宇宙のルール(連合の規約)があるからです。

それは、意識のコントロールから始まります。個人や人類が気づかない形で始まります。そのため、「ふと気づいた時には、時既に遅し」という事態にならないよう願うばかりです。

  ー  地球は、全て住民の自由意志で選択できる星だということを思い出して下さい。そして、常に自分の意識をチェックすることを忘れないで下さい。