私たちは一月に一度、下呂で多次元瞑想の集いを開催しています。なぜ遠い下呂市でやっているの?とある方に聞かれました。
数年前までは名古屋で行っていましたが、環境を飛び交う見えない電波や電磁波、都会をおおう集合意識のエネルギーなどの干渉が次第にきつくなり、特に地デジが始まりスマホが普及するに従い、高次元のポータル(扉)にアクセスすることが困難になり、都会での瞑想は断念せざるを得なくなりました。
そのため、エネルギーが良く、自然のサポートが得られ、電車や車でアクセスしやすく会場が借りられるような場所ということで、周辺地域を探し回った結果、決めたのが下呂でした。
下呂市の中心からはずれたある公園で瞑想していた時、パートナーは、下呂の山を守る女神さまや下呂市を支えている内部地球のクリスタルシティの存在とコンタクトができ、様々な情報を頂き、そこから下呂での瞑想会がスタートしました。
数年前、環境の電磁波が私たちにとって臨界に達してきたので、名古屋から木曽川近くへ引っ越してきました。しかし、この犬山も、ここ数年、住宅化が進み大きく様変わりしました。
昨年は近くの山々に大きな基地局が複数増設されたり、ケータイの700メガヘルツ化が進むなど、電波環境が急激に悪化し、耳を澄ますと、キーン、ギーン、シャーという様々な電波音がします。耳鳴りというかもしれませんが、滝の音を聞くのを同様、電波の音が聞こえてくるだけなのです。
最近、電磁波環境、特に電波環境が大きく変化し、昔購入した測定器では計れなくなり、そこそこ計測できるものを購入しました。なんと、電波はと見ると、家の中でも測定器は、100、300、500µw/m2 を示します。4µw(マイクロワット)でも男性の生殖機能に影響すると言われている値です。(ちなみに名駅では2000、近くのオフィスビルでは5000以上記録しました@@;)
電波、電磁波は、耳に聞こえるだけではありません。細かく荒い粒子が体につきささるように浸透してくる感じがします。目は言わずもがなです。目や耳といった繊細な感覚器官や神経系統は最も影響の受けやすいところの一つです。
特に冬の乾燥している時は電波、電磁波攻撃を鋭く感じることがあります。そのような時は、寒くて痛いという肌感覚があります。
そこで下呂のお話です。下呂は山々に囲まれ、WIFIは普及していても町ほど影響することなく、まだまだすばらしいエネルギーが保たれています。
下呂は山なので犬山より寒いはずですが、空気がとても柔らかく、冷たいけど優しくて気持ち良く、その体感の相違に思わず感動してしまいました。温度は犬山より低いはずなのですが、つらい感じがしなかったのです。改めて環境の大切さを身をもって体験しました。
ちなみに、下呂市は日本の三大温泉の一つとして知られていますが、下呂の湯は、硫黄臭の苦手な方にもおすすめです。
温泉は自然界のデヴァの力が働き、体に充満しているネガティブエネルギーを浄化するのを助けてくれます。電磁波もある程度、クリーニングを助けてくれるので、体が軽くなるのではと思います。
腸の善玉菌、悪玉菌は知られていますが、私たちの体、各器官、脊柱をコントロールしている体内デヴァがいます。人は自然の一部と言いますが、大自然の神々、デヴァは、私たちの体内デバァの活動をサポートし、健康を支えてくれる命の源です。レイキの源の力でもあります。
自然の力を見直し、自然を尊重し、自然を愛し、共存していく、人間本来の生き方を見直さなければ、社会はますます病んでいくよと、自然を破壊し続ける人類社会、日本社会のあり方見ていて、声を大にして叫びたい気持ちになります。
今年10月には東京、大阪、名古屋を中心にいよいよ5Gがスタートするようです。