社会は変わらない、ではどうすれば良いのでしょう?
しかし、意志ある人、自分を持っている人、自分を信じている人、自分の中に法則があると信じている人は、自分が見ているものは社会のシステムであり、法則ではないと考えるでしょう。
光を探してきた多くの人は、自分の内側に光の扉を見つけなければならないのです。
そのプロセスで失望したりする時もありますが、光を求める人は決して一人ではありません。あなた方を見守っている光の存在が常にそばにいます。彼らはあなた方がしていることを見守っています。
あなた方が一度本当に光の中に入れば、出て行くことはありません。あなた方の魂は光を探しているからです。それがあなた方が進んでいく道です。
社会ではあなた方が混乱するようなできごとが、これからもあるでしょう。しかし、あなた方は将来、聖白色同胞団の大きな光のプロジェクトにとって必要な存在となるでしょう。地球のエネルギーを変えるためです。
社会が変わらなくても気にする必要はありません。それは社会の問題です。あなた方の問題ではありません。
意識のコード化/チャンネル合わせ
ここに「コード化」の問題があります。コード化即ち、チャンネル合わせ、周波数合わせのことです。
光を求める人たちは、メンタルが神法則に対しチャンネルを合わせていくようになります。コード化するというのは、アンテナと似ています。キャッチしたいと思うものにチャンネル合わせをします。
あなた方のメンタルと同じです。あなた方のスピリットと同じです。
あなた方は自分の望むものにチャンネルを合わせます。それは神法則、光にアクセスするために、あなた方がコード化するメモリーです。
しかし、現在の唯物的社会は、神法則が何を意味するか理解するために、コード化されていません。
そのため、あなた方が神法則に触れると、社会は拒絶するのです。ここは非常に重要な点ですから、よく聞いてください。
社会は神法則に対してコード化されていません。即ち、チャンネルが合っていません。
一方、今地球はアセンションを果たす役割を引き受けました。やっと地球はそれを遂行することを決意したのです。それは宇宙(コスモスの多次元世界)、神聖な法則の世界によりサポートされています。地球が単独で行うわけではありません。
コード化されていない人々は、メンタル、エモーショナル、心理、肉体レベルで、自分の周りで起こっていることを理解することはできないでしょう。
そのためこれから起こることは、彼らにとってとても強烈なものとなるでしょう。受け入れることができるように、コード化されていないからです。即ち、意識の周波数合わせがなされていないからです。
最近よく電車が止まるようですが・・・
PART3