宇宙、地球、自然について

太陽の変化

本の中でも触れたことがありますが、特に2000年頃から今日まで太陽が大きく変化してきました。

フラッシュライトのような太陽の輝き

皆さんもご覧になられるように、現在、太陽はフラッシュライトのような輝きを放っています。真冬でも太陽が沈むまでまぶしくて見つめることができません。冬でもサングラスを使用する人がいるくらいです。

でも20年ぐらい昔の太陽は随分違っていました。太陽ですからもちろんまぶしいのですが、まぶしさが全く異なりました。冬など夕暮れ時の太陽が沈んでいく姿を、両目をばっちり見開いたまま、見ることができました。(私は夕日を見るのが大好きなので、部屋を借りる時も西側の物件を選ぶ変わり者?でした)

しかし、現在の太陽はそうはいきません。光の質や照度が全く異なるように感じます。先日も太陽が沈む瞬間を目で追っていたら、しばらく目がピカピカになりました。

多くの方もご存知だと思いますが、2000年少し前から私たちの太陽系は銀河のフォトンベルトの中に突入し始め、現在は完全にその中に入っているようです。フォトンは光子のことですが、太陽は宇宙から降り注いでくるフォトンエネルギーを太陽系全ての惑星に中継しています。

NASAなどは、太陽や太陽系に所属する各惑星の変化について大変な情報を沢山手にしていることでしょう。そのうちの幾つかは時々公開されてきたようですが、なぜか新聞やニュースに載ることはほとんどないようです。しかし、これらの情報は、これからの人類の進みにとって、大変重要なものだと思います。

地球も地球で生きている私たちも、動物も、植物も全てフォトンエネルギーの影響を受けています。

フォトンエネルギーとは宇宙から降り注いでいる光子のエネルギーで、私たちの霊的進化を促すために、物質そのものを本質的に変化させようとしていく働きがあります。

英語圏ではそれを「変容」という意味のtransformation、スペイン語圏ではtransmutacionという言葉が使用されているようが、スペイン語の方がその意味をよく表している感じがします。

私たちは科学者ではありませんので、科学的な言葉を使って表現することはできませんが、レイキやクォンタムヒーリングを通してエネルギーの世界を追求していく中、見えてきたこと、教えられてきたことが様々あります。

その中には皆さんも周知の事もあるでしょうが、これからのレイキの旅ブログの中で、一つずつピックアップしていきたいと思います。