レイキ体験:電磁波問題

指の関節が痛い

ある女性が、手の指が痛くて曲がらないといって来られました。医者に行ったらバネ指と言われたそうです。私たちの仕事は、自分たちの手から出ているヒーリングエネルギーを通して、相手の状態を理解することです。

ですから、バネ指と言われても何のことやら分かりませんでしたが、原因は電磁波が関節にたまり神経を圧迫しているからだとすぐ分かりました。その方の職業は事務職、パソコンが主です。

指の関節にたまっている電磁波がようやく抜けきったところで、どうですかとお伺いしたところ、指を動かしても痛くない、普通に動くようになったと、指の動きを幾度も確認してみえました。

施術中、指先がピクピク動き、指がビリビリするとおっしゃっていましたが、それは電磁波が指先から抜けていくプロセスです。

手の指、手首、肘、肩の関節の痛い人が増えています

かなり前にテレビで、指の関節が痛い人が増えている、それは長時間、こんな風にケータイをするから指が痛くなるのです、というようなことを言っていたのを思い出しました。そんなことで指が痛くなるのであったら、昔そろばんを一日中はじいていた人はどうなるんだろうと思いました。

不思議なのが、誰一人、ケータイの中を流れる電流のことを指摘しないことです。ケータイを持つと手がピリピリする、気持ちが悪いという人も少なからず世の中にいます。

皆が言わないことは言えないという世の中の風潮が、暗黙の了解となっている感じがします。皆で渡れば怖くない、皆がしているから安全だ、と思い込もうとしている方も少なからずいらっしゃるような気がします。

安全神話は原発に限ったことではありません。ある日、皆で渡ったら自分だけドボンとならないようにしたいものです。