健康一般

乾燥すると増える感染症

2019年、年初めに今年は雨が少なく空気が乾燥すると伝えてきました。今年に入り、透き通る青空、真夏を思わせるような燦々と輝く太陽の日が随分あったように思います。

最近、日差しがある時とない時の体感温度の差が、かなり大きくなっているように感じます。室内が20度超えていても太陽が出てないとすごく寒く感じたり、14、5度でも太陽が差し込めば、すごく暖かくてストーブを切ったりします。フォトン効果かなぁと思ったりします。

近所の菜の花が秋頃咲き始めていたのが無事越冬しそうです。すごいものです。今まで例外なく1、2月の寒さで枯れたのを見てきました。フォトンに順応し、今までのリズムを変化させている植物も増えているのではと感じます。

さて、冬になるとどうしてインフルエンザや風邪が流行るのでしょうか。一般に言われているように、寒さに加え乾燥という要素が関係します。

レイキのエネルギーは、サイトに載せてありますように、火、水、土、風といった自然のエレメントが織りなす生命エネルギーを活用します。生命エネルギーとは人体を生かし、健全に保つために不可欠なものです。

乾燥により、その水のエレメントが枯渇し、火のエネルギーが優勢になると、人体は乾燥し、体内バランスが崩れ、免疫が下がりやすくなります。体が弱ったところにウィルスが入り込み繁殖するのです。

また、電磁波はウィルスの大好物です。そのため、電子機器の多いところでも風邪などが蔓延しやすくなります。またウィルスは薬の薬毒も好物です。

違う理由で病院に行ったらインフルエンザに移っちゃったとか、風邪にやられたということを聞いたことがありますが、単に人が集まるというだけでなく、そういう背景もあるのではと思います。

冬場のウィルス感染を避けるには、空気が乾燥し、風邪やインフルエンザの噂を聞いたら、人の集まるところはできる限り避けたり、特に菌が繁殖しやすいもの、皆が手にするもの、公共施設や乗り物の取っ手、共有するスマホ、パソコン、エスカレータのベルト、そういったものに必要以外に触れないようにしたり、触れたらアルコール消毒をするのも一つの予防に繋がると思います。

また、歯医者など遅らせることが可能なものでしたら、クリニックなども時期をずらして行くとかすると良いかもしれません。

でも大切なのはこれから乾燥しても免疫を下げないよう、スピリット、心、体のバランスを気をつけ、地球の変化、気候変動の中、気象条件が様々なレベルで変化しても、自己の免疫を強化し、菌やウィルスの繁殖場にならない体を準備することだと思います。

私も車が運転できない分、テクシー(テクテク歩く意味の古代語?^^;)を使うので、まぁいいかって自分を甘やかしていますが、十分運動不足を反省しつつ、外でのウォーキングは暖かくなってからねと先延ばしにしています。