彼女が職場の人間関係でゴタゴタしていて、大きなストレスを抱えていた時のことです。
出社前には必ず仕事場に向けて、レイキとクォンタムのシンボルを使って遠隔ヒーリングをし、職場のスタッフ全員が愛と調和と平和のエネルギーで守られるようと努めていました。
それから3、4週間経ったある日、不思議な夢を見ました。夢の中でインドにいて、全く知らない人たちに導かれて電車に乗ると、ある小さな貧しい村に着きました。そこではインドの村の人たちが彼女を温かく出迎えてくれました。
ある木造建築のシンプルな建物に案内されました。彼らはそこでお祈りをしているようでした。目の前には神殿があるのですが、仏像も何もなく、その場所だけは立ち入ることができない空間となっていました。
空色の壁面があり、彼女は戸惑いながらも導かれるままに、目を閉じて、ご挨拶を兼ねてお祈りをしました。その時です。
もの凄い空気圧を感じ、体が押し出されるような感覚を味わいました。光と言うより透明なクリアなエネルギーが来て、すごく気持ちの良いエネルギーでしたが、受け止めきれずに意識が遠のいていく中、まだ帰りたくない!と思いながら目が覚めました。
目が覚めた後も余韻がしっかり残っており、すっごいエネルギーだった、もっといたかった!と思いました。
その日職場に行くと、人間関係が昨日とは180度変わっていて、一気に問題がなくなり、今までのことがまるで何もなかったかのような日々が始まりました。本当に驚きしかありませんでした。
助けられた!と感じつつ、その時そこで学ぶべきことが終了したのだとも思いました。
ご拝聴有り難うございました♪!