きょうは是非Ａさんの体験談を皆様にお伝えしたいと思います。彼女はそれほど時間をかけることなく、レイキ、クォンタムヒーリングを随時学ばれていかれました。
それにも関わらず、その間、彼女が体験なさったことは、ご実家に起こったことは現代医療から見れば、奇跡かもしれませんが、それに続いて愛犬モコちゃんを通して体験したことは大変頭が下がる想いでした。
常々私たちは、目に見えない力、ヒーリングが本当に力を発揮するには、信念、信じる力が必要だと言ってきました。癒しばかりでなく人生全てにおいてそうです。しかし、道は短いようで長く、心が折れそうになることも少なくありません。
命、健康、病気といった側面においても私たちは自分や家族、お客様などを通して、ヒーリングのプロセスによる浄化現象、そのプロセスを随分体験させて頂いたつもりでいました。
人が自分や近しい存在の生死に直面する時、人間の本質、信念が試されます。
以下、Ａさんの直筆によるものです。彼女の体験は私にとっても、これから進み続けていくために、大変力になりました。
「愛犬モコ、メス15歳
昨年の８月29日、出血の様な膿が出始めました。その後痛みで叫び暴れ狂いました。病院に行きました。
病院の先生から…「子宮に膿が溜まっていて、はぜてしまい膿がお腹の中に散らばっているようなので、腹膜炎を起こしています。(お腹が風船の様にパンパンに膨らんでいました)
今すぐに手術をして、膿をきれいにとったとしても、助かるかは解りませんがどうしますか？手術をするなら、すぐに詳しい検査をしますが…」と言われました。
私は泣きながら、「手術はしません…」と断りました。
他人に全くなつかないモコは、絶対に私の側で自然に逝かせてあげたい！と飼い始めた時から決めていたので決意は揺らぎませんでした。
病院の先生からの提案でせめて痛みを和らげてあげると言う事で痛み止の注射とお腹の中に膿が散らばっているので、抗生物質の注射とご飯が全く食べられないので、栄養点滴を受ける事になりました。
ここからが戦いでした。痛み止めを注射した所で、静かになるのはほんの数時間だけです。また、すぐに激しい痛みがモコを襲います。 とにかくヒーリングは、一日に2～3回。会社にも、連れて行ってましたので一人になった時に。会社のヒーリング、家のヒーリングも毎日。もちろん、自分のヒーリングも毎日。
でも、不思議な事に3～4日に一日二日間、寝たきりだったモコが、自分で起きて、おしっこマットにおしっこに行くのです。庭の葉っぱが食べたい！と窓まで歩いて行くのです。もちろん食事は、吐いてしまって出来ませんが葉っぱは、その時だけは食べてました。
…で、 また、痛みや膿が出て寝たきりになるのです。寝がえりを打たせてあげようと、触るだけで痛くて、私の手を噛んでも来ました。
でも数回の痛み止めをうった頃に、モコの心臓が早く打ちそちらの方でも苦しくなって、痛み止めが強くて死んでしまわないか？と思う様になり私は、決意しました。
もう、病院に行くのはやめよう…、ヒーリングを信じてヒーリングだけでやってみようと…。
モコの痛みも朝晩ありましたので、夜中も体をさすっていました。私の睡眠時間も一日2～3時間でした。モコは、良くなったり、悪くなったりを繰返し一ヶ月半が過ぎた10月20日の夜。
忘れもしません！モコが抱っこを求めて来ました！？あれだけ、触ると噛んできたモコが痛がらずに私に抱かれるのです。涙が出ました。
ヒーリングのガイド様ありがとうございます！と泣いて叫びました。
その日を境に、水だけでガリガリにやらせてしまったモコに食欲が徐々に戻り、今では、ドッグフードの他に果物や野菜と何でも食べて今まで通り、食欲旺盛なわんこです。
出血や膿は、今年の１月始め位までは、出ていましたが、今は出ません。(出ていても元気でした)痛くて声も出せなかったモコが、今では、主人が帰ったら吠え、ご飯をくれ！と吠え、会社のお客さんに吠え、飛び掛かりに行こうとする程です。
私は、モコを通してヒーリングのエネルギーの実証体験をしたと確信しました。ヒーリングを学んでいなければ今、モコはここには居ないと思います。 私は、一ヶ月以上、毎日毎日泣いて暮らしていましたが心に強く思っていた事は、「私に出来るのはヒーリングだけ！ヒーリングしかない！」です。
追伸）
続編がありまして、モコは、トイプードルと言う犬種なのですが…昔から、アレルギー体質のようで体毛がツンツルテンなのです。…が、…が、この一ヶ月位から黒い毛が生えて来ました！
★パートナーからのミニコメント ：モコちゃんの苦しみは全てクリーニングのプロセスでしたが、よくＡさんもモコちゃんも乗り越えたと思います。また、体毛に関しては、これはクォンタムエネルギーにより彼女のＤＮＡの変化し、新しいＤＮＡパターンが創造され、ホルモン分泌系の変化が起こったクォンタムレベルの良い実証例だと思います。これも進化の一つの現象です。