2019年に入り、宇宙から地球に降り注ぐフォトンエネルギーはますます強くなり、地球は磁極を変化させ、気温が乱高下する中、私たち人類を始め動植物に様々な影響をもたらしながら、着々と自らのプロジェクトに従い進んでいるようです。
一方私たち人類の進みと言えば、中国、ヨーロッパ、アメリカなど、通信、医療などあらゆる分野に向けてAI、5Gテクノロジーにおいて優位に立とうと競争が激化しています。
沖縄で、普天間飛行場を辺野古に移設するため、辺野古の海を埋めようとしています。前知事が命をかけて守ろうとした海です。
このたび県民投票で、沖縄県民は辺野古の海の埋めたて反対の意思表示をしました。また、最近になって辺野古の海底は、様々なところでマヨネーズのような底なし沼のような状態になっていることが分かりました。
そのようなところを埋め立てると言うことは、地盤沈下などの不確実性が伴うばかりでなく、莫大な追加費用や時間がかかります。それにも関わらず、国は県民の意思や有識者の意見を事実上無視し、埋め立てを強行しようとしています。
国が決めたことに沖縄は逆らうことはできない、と言わんばかりのように見えます。それにより、沢山の国民のお金と、海に生息する沢山の命が失われようとしています。
このような状況は沖縄に限ったことではないように思います。福島を始め日本のどこにでも起こりうることです。
辺野古の海が底なし沼のような状態だと分かった時、沖縄の自然が人に何か教えているように感じました。海を埋め立てても誰の得にもならないのだよと。
しかし、人がおごり、自然の上に立ち、神聖な法則を踏みにじり、自然を敬い、恐れることを忘れる時、自然はいつまで黙っているでしょうか。
フォトンエネルギーの膨大なエネルギーの力を借りて、地球は自らの高まりのために調整期に入ったと以前にお伝えしたことがあります。昔水だったところは水になり、土だったところは土になる、原型を取り戻すために動きつつあります。
さて、首都東京はオリンピック景気で盛り上がろうと、あちらこちらで巨額な投資の動きが続いています。建設ラッシュです。
でもスイスの保険会社は、河川の氾濫、高潮、津波、地震、石油コンビナードなどあらゆる事態を考慮した中、世界で最も危険な都市は東京(+横浜)だと判断したそうです。大阪、名古屋がそれに続くとのことです。
東京オリンピックの予算が数兆円に膨らんでいるそうですね。でも東京オリンピックには初めから様々な暗示的なものが働いていたような気がするのです。
五輪エンブレムや莫大な費用に膨れ上がった会場費の問題にはじまり、最近は東京オリンピック招致をめぐる汚職問題が浮上するなど、日本の尊厳に関わる問題の連続です。日の丸に反映される日本の太陽が泣いているように思います。
昔から日本には、光のポータルを通して日本の霊的太陽から日本独特の高まり、霊的進化のエネルギーが降り注いでいたのです。
東京オリンピックはそれなりに意味があるものとは思いますが、今この時期、私には人の命を守ることにお金を使う方がもっと急務のように感じます。つい最近、北海道で震度6弱の地震がありましたが、今年、もしくは今年以降、日本を含め、地球全体で様々な地殻活動が激しくなっていくのではと思います。
東京も特に水から守る対策を、「想定外を想定して行う」時が差し迫っているかもしれません。
太陽フレアと地殻変動は連動するようです。これから太陽フレアの動きに注目していくことが必要のように思われます。
もちろん東京だけではありません。他の地域も同じです。原発問題もあります。地震が来たら停止している原発でも爆発する可能性があることを知らない人々もいます。
フォトンエネルギーが強くなるということは、これから色々なことがあるということです。目先の利益だけで動くのではなく、これからの地球の動きから命を守るために、お金が正しく使われるように、一人一人が意識を高め、国民のお金を握っている人々が国民のために動くように働きかける時です。
太陽フレア、その後にくるものに注意して下さい。