宇宙、地球、自然について

想定外は通用しない時代に入った地球 PART1

アセンションシリーズの本の中で詳細をお伝えしていますが、地球は波動を変えるために本格的な調整期に入りました。調整とは宇宙が求めているレベルまで地球のエネルギーを高めるということです。

そのために、地球は波動を変えるべく地球のネガティブなエネルギーを一掃しようと腰を持ち上げました。それは厳しい浄化のプロセスを通ることに繋がることを今まで幾度もお伝えしてきました。2018年以降、どうやら本格的にそれが進みそうです。

存在の言葉を借りれば、2018年以降太陽フレアの活動も更に活発になり、地球にフォトンエネルギーと共に強烈な電磁波エネルギーが地球に降りてくるようになるでしょう。莫大な電磁波エネルギーは圧力を意味します。そのため、太陽フレアは一般に言われているように通信網に影響を与えるだけでなく、海洋プレートを圧迫し、地殻変動にも大きく影響するようになります。

また、最近のヨーロッパ諸国からの情報によると、2018年には地球の自転が減速するため、大きなプレートの動きや火山活動が急速に増加すると警告をしています。

そして、地球の現実。

隣の極東でマイナス63度を記録し、どこかの国でリスが凍り付いていた映像を思い出す方もいらっしゃるでしょう。アメリカのナイアガラ瀑布が凍り付いたり、どこかの海が波の形をとどめたまま凍ったりと、最近は映画で見た映像がそのまま現実とダブるようになってきました。

しかし、日本の気象情報を聞くと、50年ぶりのマイナス温度の連続とかいつもの通り、過去のデータと比較しています。それ一つの現象なら過去と比較しても、過去もこんなことがあったから今これが起こってもおかしくないということが言えるかもしれません。(だから、特に異常ではありませんと言いたいのかもしれませんが。)

しかし、毎年連続的に全ての記録を塗り替えていく現在の気候現象の大変化に対して、過去と比較することにどんな意味があるのでしょうか。

今年も気候の変動により野菜の値段が急上昇しました。大根が一本300円とか。今私たちに求められているのは、気候変動に対していかに食料を確保していくことではないかと思います。

そのために、気象庁ももっと地球レベルで現象を研究し、国民に対してこれからの変動に対して準備をしていくように、警告を促す責任があるのではないかと思います。いつまでも個々の現象に対して寒冷前線が云々と説明をしている時ではないのではと思うのは私だけでしょうか。

遠くない将来、この日本でも食糧危機という言葉が聞かれることがないことを心より願っています。