レイキ体験:電磁波問題

真っ赤な目

ある50代の女性です。真っ赤な目で来られました。20年前に始まりいつも目が痛いそうです。網膜何とかという病名で、これ以上ひどくなると失明の恐れがあると言われたそうです。

早速施術に入りましたが、感じるのは細かい電磁波が視神経にいっぱい入っていて、いくつもの電磁波層が目から眉間を中心に形成されている感じでした。

職場についてお伺いしたところ、そういえばパソコンが導入されたのも20年頃前で、それ以来ずっとパソコンを担当していたとのことです。

  出ては入る、入っては出すの電磁波の悪循環

ヒーリングを何回かさせて頂ましたが、その都度痛みは楽になるのだけれども、またパソコンで仕事するうちに戻ってしまうとのことで、セッションはそれで打ち切りになりました。

いくらある程度浄化しても最終的な層まできれいになり、視神経から眉間、及び頭全体が電磁波フリーになった状態にならなければ、症状は完璧に消滅することはないように感じました。

しかし、日々パソコン作業で電磁波を浴び続ければ、焼け石に水です。クリーニングした層に新たな電磁波が入り、再びたまり始め、数日もすれば元のレベルへと戻ります。

症状が戻るのではなく、症状の原因が出ては入る、入っては出すの繰り返しです。

全く理不尽なことです。いくら自分の体に影響し、目に深刻なダメージを与えていることが分かっても、食べていくためには仕事を辞めるわけにはいきません。

電磁波は目には見えませんが、沢山の細かい粒子として空間に飛び交い、また電磁波エネルギーとして体内に流れ込んできます。電磁波は目に見えません。しかし存在し、体に悪さをします。

目に見えないものにはふたをするのではなく、私たち一人一人が電磁波を正しく理解し、体に害のない機器を作るように、皆で結束して企業や国に働きかけていくしかありません。

病気にならないためには、体調不良、心や体の問題、病気の原因の多くは、目に見えないところに存在することを知ることが必要だと思います。