今までこのブログでもテクノジー、テクノロジーが発生する放射線、電磁波の危険性、害悪について、様々な角度からお伝えしてきましたが、その弊害は確実に深刻になってきているようです。
精神、肉体的な面だけではありません。人類社会全体が日毎に無機質になり、人間の進化としての本来の道から大きく脱線しようとしています。
スペイン国王がこのように発言しました。「テクノロジーは良いでしょう。でもいつもヒューマニズム(人間性)と共に歩まなければならない。ヒューマニズムがなくなれば、すべてが機械になり、人としての結束が失われ、冷たさが支配していく」
スペインでは連日、メディアや科学者、医師などがスマホの多用、乱用について警告しています。スペインのような陽気なラテン系の国でも近年、ネットによるいじめ、攻撃などにより、自殺者がぐんと増えています。ネット時代になり、スペイン随分変わりました。
日本ではスマホの使用について、大きく話題になることがありません。それどころか、国を挙げてスマホ使用を幼い子供たちの世界にまで広げようとしています。
人々が機械に依存していくようになると、人としての意識、心、エモーションや感情が失われ、人が人でなくなっていく。そうなれば人としてのモラル、価値観は失われ、考え方、行動も画一化し、そこからはみ出た者に対しては刃が向けられ、自由がなくなっていく。
誰も何も言わないまま、すべてがこのまま進んでいったらどうなるのでしょうか?
ネットでは触れることができないテクノロジー、電磁波の裏の世界については、「令和元年からの地球・人類 Rescue Operation」で網羅していますが、デジタル波、つまり今問題にしている電磁波にはチップの問題が隠れています。デジタルは情報シグナルであるということを忘れないで下さい。
スマホの長時間使用により、首のケーツイに角のような突起が出てきている人がいるそうです。同じ姿勢を続けているために、骨に石灰化(カルシウム化)が進み、奇形を作ったと言います。それが頭痛、偏頭痛ばかりでなく、骨折、身体全体の動きなど、重篤な問題に繋がる可能性があると言います。
今まで私たちはヒーリングエネルギーを通して、人々の波動から様々なものを読み取ってきましたが、その現象は単なる姿勢だけではないように思います。
単なる姿勢の問題だけでしたら、昔そろばんを一日中同じ姿勢ではじいていた人もいますが、そのような問題を引き起こすことはありませんでした。電磁波をほとんど放射しないタイプライターやワープロもそうです。私なども一日中、タイプやワープロを打っていた時期が何年もありましたが、何もありませんでした。
今の人のヒーリングをすると、頭の神経系統、脳脊髄神経は電磁波が蓄積し、多くの人から畜電池のようなビンビン、ビリビリ、ジリジリ、ギンギンとしたエネルギーが伝わってきて、思わず両手を離したくなります。電線を触れているかのごとくです。一瞬でこちらが頭痛になることもあります。
こういった異常な電磁波放射を絶えず受け続けていけば、DNAの損傷に繋がり、何が起こってもおかしくありません。メンタル、エモーショナル、マインドの問題にも繋がるでしょう。
私自身も電磁波の影響を受けると、頭痛のみならず、イライラしてくるのがわかります。
最近、都会での仕事に見切りをつけて、何もない田舎に安住の地を求める人も増えているようです。人としての健全な生活は何か、本当の幸せはどこにあるのか、一人一人が真剣に見直す時ではないかと思います。