我が家での習慣の一つはヒーリングです。自己ヒーリング、ヒーリング交換が日課となってはや数十年。ヒーリングエネルギーも変化しました。目的も色々です。
お腹が痛い、頭痛、電磁波の影響を受けた、ネガティブエネルギーにやられた、変なものを背負ってきた、けがした、やけどした、内臓が変、ぎっくり腰寸前、人間関係、イライラする、鬱っぽい、のどが痛い、口内炎ができちゃった、心臓がバクバクする、息が苦しい、熱がある、気持ちが悪い、お腹が痛い、腎臓が痛い、尿が変、血便が出る、肝臓がダウンしてる、脾臓が働かない、膝が痛い、首が痛い、目が痛いなど、思い返せば限りがありません。
自慢ではありませんが、ヒーリングエネルギーがうちにやって来て以来、我が家では歯医者とメガネやコンタクトを作ってもらう時の眼科以外、保険証を使ったことはありません。でもこういった日常茶飯事のことも、人が安心して暮らしていうための一こまに過ぎません。それでも大変大きなことと思いますが。
時代が変われば、時代を支えているエネルギーも変わります。
光って何だと思いますか。ある日、突然まぶしく輝く光に包まれて、自分の考え方、生き方を変えてしまったという方がいます。末期患者のところに光る存在が来て、その次の瞬間大きな光がきたかと思うや意識がなくなり、翌日目を覚ますと、病気が完治していた。そんな特殊なエピソードも聞いたことがあります。
光にはそれぞれ、カラー、周波数、特質、それを支えている偉大な光のチームが存在します。エロフィンや大天使、天使と呼ばれる存在も参加しています。
100年前には地上には13光線の光が降り注いでいたそうです。現在、なんと144光線の光が宇宙の中心から地球に降り注いでいるそうです。一つ一つの光には使命があります。でも全てが一緒になって、宇宙全体の創造、進化を強力に推進しているのです。癒しは目覚めの中、進化しながら進んでいくための、プロセスとして行われ、癒しが突極の目的ではありません。
144光線の光は、私たちの太陽のエネルギーを本質的に変化させ、太陽系の全ての惑星を変化させています。もちろん地球の天候や地核の変化にも大きく関わっています。
でも惑星の住民が、各光線のエネルギーを自分の目覚め、高まりに生かせるかどうかは、各人の「意識」というアンテナによります。アンテナが立っていなければ、同調しません。ラジオと一緒です。ただ次元が異なるだけです。
私たちはレイキからクォンタムの世界へと進んできました。クォンタムは「神意識」と言われる宇宙の素粒子エネルギーです。本当に科学をする人たちは、神意識という言葉を使ってはばかりません。
科学と真のスピリチュアリズムは同じ方向に向かって進むのが本来の形だと私も確信しています。同じようなことをディビッド・アイクさんもおっしゃっていたように記憶しています。
そういう宇宙から降り注いでくる光線を、クォンタムヒーリングでは宇宙のシンボルを通して活用するわけですが、癒しはもちろんですが、自他の目覚めと霊的進化を目指します。
レイキが誕生した100年前は、前述しましたように、わずかな光線しか地上に許されていませんでした。その時ではなかったからです。でも、今宇宙全体が波動上昇に向かう中、これだけの光を受容するチャンスがあります。
クォンタムヒーリングのテキストには「DNA」という言葉が盛んにでてきます。大昔地球に人類がエーテルレベルで出現した時、人類は12螺旋のDNA構造を持っていたそうです。それが後に来た地球外生命体により、様々な遺伝子操作を受け、進化しないように二螺旋の構造に作り替えられてしまったプロセスがあります。
二螺旋のDNAを持った人類は、動物脳が中心となりスタートしましたが、現在に至るまでのプロセスで、カルマ、トラウマなど様々なものを作りだし、汚してきてしまいました。
俗に言う、「汚れ(ケガレ)」です。他の生命体による操作によるもの、先祖から受け継いできたもの、自分が地球での輪廻の旅で作ってきたもの、地球での転生に入る前に別の惑星での人生からもってきたもの、様々です。
クォンタムヒーリングのエネルギーを通して教えられた事があります。人のDNAも顕微鏡で見た形だけでなく、そこにあるエネルギーを見なくてはならないということです。「ケガレ」はエネルギーとして存在しているからです。
人のDNAは思うほどきれいではなさそうです。カルマ、トラウマなどそのまま反映されています。重たい泥のようにびっしりとこびりついているもの、それをクリーニングすること、最近のヒーリングの大きなテーマの一つです。
アセンションを遂げる人類には、本来の12螺旋構造の新しいDNAが大きな光の存在から譲渡されるそうです。そのためには、汚れたDNAでは不可能なようです。物事はホント!簡単ではないですネ!!@@;
目覚めとはどういうことでしょうか。何から目覚めよということでしょうか。
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