2018年12月

レイキ体験 :いろいろ

「人は食するところのものである」

今日は久しぶりにレイキの旅ブログらしい?ものがテーマです。 当たり前ですが、人は食べる物によって体のエネルギーを滋養しています。体の一連の協同作業により、食べた物は消化器系を通して消化、吸収、分解され、エネルギーへ変換され、細胞の再生、修復、維持を行い、そのかすを排泄します。 ただ食したものが体に合わないもの、受け入れないもの、体が欲していないものであると、毒素となり、血液や内臓など様々なところに蓄積されていきます。 個人によって合う、合わないといったものは、各人が先祖からDNAを通して受け継いだ体質や、過去世の自分の体質も影響しているのを感じます。 そのためオーガニックとかいった波動の良いも…

日常

黄色いベスト運動は他国事?PART2

アメリカ、日本、ヨーロッパ諸国、中国、韓国など、政府や大企業が推進してきたグローバル経済は、日々人々の間の格差を拡大し、不公平社会を強化してきました。 日本も法人税の減税を始め、毎年高くなる社会保険や年金徴収料、食料品や学費の高騰、労働法の改正による非正規社員の急増など、中産階級が減り、多くの人が非正規雇者となり、日本でも貧困層、貯金を持たない個人や世帯がどんどん増えていると聞きます。 日本の子供の6人に1人が貧困家庭に属し、給食費も払えない、家庭で食事もままならないと話題になってから久しいのですが、最近はそれさえも話題にのぼりません。街に出ても年末助け合い運動の声も聞かれなくなったような気が…

日常

黄色いベスト運動は他国事?PART1

フランスでは11月半ば頃から黄色いベスト運動(黄色いベストを着用した政府に対する抗議運動)が大きく話題になっていました。 黄色いベストとは路上で作業する人が使用するベストで、今回の抗議運動においては一般労働者のシンボル的な意味があるようです。黄色いベストを着衣した沢山の人々が国に抗議するために、道路を封鎖したり、仕事をボイコットしました。 この抗議運動により多くの人々は、通勤など日常生活に多くの支障を強いられたにも関わらず、当初80%ほどの国民が支持したようです。燃料税の増税が発端となったこの運動は瞬く間に人々の間に広がりを見せていきました。 サルコジ大統領、オーランド大統領政権下で、フランス…